地元民がおすすめする仙北市芸術と美の旅!(2)

仙北市と言えば角館の武家屋敷...だけじゃありません!1日まるっと楽しめるあきた芸術村をはじめ、地元民がおすすめする絶景スポットなど、家族でも1人旅でも楽しめるコースをご紹介します。

芸術の秋!抱返り渓谷の紅葉

あきた芸術村から車で5分程度の場所にある「抱返り渓谷」。ここは仙北市の“紅葉絶景スポット”として有名です。抱返り渓谷は角館武家屋敷通り、田沢湖、乳頭温泉郷などと同じく、ミシュラングリーンガイドに認定されたスポットでもあります。仙北市に訪れた際はぜひ立ち寄りっておきたいですね。

ミシュラングリーンガイド

「ミシュラングリーンガイド」仙北市5つのスポットがミシュラングリーンガイドに認定されています

紅葉はもちろんですが、太陽に照り輝くコバルトブルーの水面、落差30mもある「回顧(みかえり)の滝」なども抱返り渓谷の見どころ。

それでは紅葉を楽しみつつ、抱返り渓谷のスタート地点である「抱返り神社」から「回顧の滝」まで歩いて向かってみましょう!

「抱返り神社」

抱返り渓谷の入り口にある「抱返り神社」。ここから「回顧の滝」までは片道徒歩15分程度

抱返り神社をすぎると、「神の岩橋」という全長80mのつり橋が見えてきます。
このつり橋は大正15年に作られたもので、なんと県内では最も古い歴史のあるつり橋とのこと。

「神の岩橋」

まず始めに通過するのは「神の岩橋」。橋の中央は、渓流と紅葉が画角に収まる撮影スポットでもあります

回顧の滝に近づくと、「誓願橋(せいがんばし)」が見えてきます。
この橋は崩落によって失われた散策道に架けられたという新しいつり橋です。

誓願橋。意外と揺れます!

誓願橋。意外と揺れます!

大きな橋ですが、歩いていると揺れを感じます。高所恐怖症の方は少し怖いかもしれませんが、アトラクション感覚で楽しんでいる子供がたくさんいました(笑)。

抱返り渓谷は、渓流と紅葉を一度に楽しめるのがポイントです

抱返り渓谷は、渓流と紅葉を一度に楽しめるのがポイントです

渓流と原生林に沿ってどんどん進んでいくと、奇岩や急流、多彩な樹種が見せる表情など絶景スポットが各所で見られます。散策道は狭い場所もありますが、立ち止まって撮影できるスペースもたくさんあります。お気に入りの撮影スポットを探しながら歩くのもいいですね。
取材時は11月上旬。色とりどりの紅葉がずっと続く景色が印象的でした。

赤く紅葉している木の下で撮影する観光客が多く見られました

赤く紅葉している木の下で撮影する観光客が多く見られました

人工的につくられたトンネル

散策道には人工的につくられたトンネルも!子供は絶対楽しいですが、大人でもテンションがあがります!

回顧の滝は抱返り渓谷の絶景スポット

回顧の滝は抱返り渓谷の絶景スポット

徒歩15分ほどで辿り着くのは、抱返り渓谷のメインスポット「回顧の滝」。"何度も振り返って見たくなるほど美しい滝"といわれることからそう名付けられたようです。回顧の滝より奥は崩落のため現在通行止めなので、ここが散策のゴール。
紅葉の時期も素敵ですが、新緑の春にもまた違った表情が伺えます。四季折々の風情を感じられる抱返り渓谷、とてもおすすめのスポットです!

コバルトブルーに輝く渓流

コバルトブルーに輝く渓流。なかなか見ることのない素敵な光景に感動しっぱなしでした

DATA

施設名
【抱返り渓谷】
住所
仙北市田沢湖卒田
駐車場
約120台
問い合わせ
0187-43-2111(仙北市田沢湖観光情報センター フォレイク)
公式HP
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/05_dakigaeri.html